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きままに読書★

読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。

   

「彩雲国物語 十三、黎明に琥珀はきらめく」雪乃紗衣 (角川文庫)

「自ら覚える」から自覚。
そんなんだったらもう、いっそ王様なんてやめちゃえばいいのに。
と、言いたいのはかつての劉輝に。
王たることを自覚した劉輝。
だけど、自覚なく過ごした数年間が彼の足元を揺るがせる。
そこは自業自得よね。
ここからが踏ん張り時。
ぬるーく見守っておくわ。(←劉輝にはあんまり興味がない・笑)
むしろ、今後黎深がどう動くかに興味がある。
彼もある意味自業自得の踏ん張りどころになるのかな?
私だったら耐えられない無為な時間の過ごし方をした気がする。
そして今回は絳攸のターン。
愀瑛の配属先がおもしろかったので、彼の配属先にも勝手に期待大。

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