侵略者たちを薙ぎ払い、進む距離に比例して増えていく味方の軍。
このまま順調に王都に向かうかのように思われたけれども。
まさかの出会いによって彼らは決断と選択を迫られる。
いや、アルスラーンに選択肢はなかった。
だからこそ、身一つでアルスラーンの元に集った七人と共に、
いっそ何にも縛られない自由な旅路に出てしまえれば良かったのに。
(物語の趣旨はガン無視)
王様めんどくさい。
権力めんどくさい。
田中さんと北方の作品では、何度そんな風に唸ったことか。
それでも。
彼等は王命に従って、港市を目指すのだ。
14歳の主人公……と言われて瞬発的に出てくる名前は。
碇シンジ。風見ハヤト。月野うさぎ。
ん?全部アニメだわ(笑)
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