4人の主要キャラの各々視点での短編連作。
まずゴミ屋敷にドン引いた。
そこに自分がいることを想像して……あ、気絶しそう。
無理無理。
風貌も怪しいゴミ屋敷の住人・三井に和樹はよく声をかけたな~と思うけど。
それも彼が白いものである所以なのかな、と後に納得。
三井はその出会いから人生の立て直しを図ることになる。
ドルオタの三井・弁護士・警察官。
彼等の想いには頷くところ多々。
僅かなヒントからお仲間を引き当てるとワクワクするよね。
共感性のなさより攻撃性がより問題な気がする白雄の闇部分。
この先、どう展開するのかが気になるお借り本。
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