きままに読書★
読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。
「無能な皇子と呼ばれてますが中身は敵国の宰相です 」夜光花(キャラ文庫)
タイトル通りの入れ替わり物語。
敵国宰相・リドリー、機転の良さも前向きなのも他人を思いやれるのも好感しかない。
異国で奮闘する彼視点で物語が進むわけだけど、
彼と入れ替わった無能な皇子が今後どうなるのかも気になるし、
今のところリドリーに引っ張られてるような感じのシュルツが今後どう主体的にかかわってくるのかも気になる。
そして何よりリドリーを追いかけてちゃっかり敵国に潜入してきたニックスが一番気になる。
リドリーの望みは本来の自分に戻り、国に帰ること。
だけど、これだけ敵国に貢献しまくって人脈を築いちゃってどんな結末を迎えるのか。
気になりどころ満載で次巻へ。
良いタイミングで読んだなー。
来月続刊出るのよね♡
楽しみ。
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