きままに読書★
読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。
「砂嵐に星屑」幻冬舎 一穂ミチ
テレビ局で働く人たちを描いた4編のオムニバス。
一日の大半の時間を過ごす日常がそこにあり、
彼らの悩みや惑い、苛立ち、笑いや涙がちりばめられている。
煌めく恒星のような輝きではなくとも。
星屑が瞬くように彼らの人生が彩られるのは、そこで彼らが懸命に生きているから。
ままならない人生を誰かのせいにするのではなく、
たとえこんなはずではという思いを抱きながらでも
自らの足でふんばっているから。
だから共感できる部分があり、共に一喜一憂してしまう。
頑張っても頑張らなくてもいい。
ただ、後悔をしない人生を選択したい。
「グラフロ」
行ったことなーい!
どんなお店が入ってるのかしら?
と、調べに行って一発目に引き当てたのは「味の牛タン 喜助」。
地元やーん(笑)
大阪……割と行った気がするけど、
観光らしい観光をした覚えがあんまりないのは
ドームとかホールとかばっかり行っていたせい。
それはそれで楽しかったけど、
今度はちゃんと観光しに行きたいなー。
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