きままに読書★
読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。
「苦悩する男 上」ヘニング・マンケル(創元推理文庫)
シリーズ最終章。
60歳を間近に控えたヴァランダーは、
かねてからの夢だった居を構え、犬を飼い、
最前線の捜査には加わるものの、陣頭指揮からは外れ、
退職後を見据えた生活を送るようになっていた。
そして娘のリンダの出産により、おじいちゃんに!
このまま穏やかに……というわけにはいかないのがこのシリーズ。
自分の署の管轄外の事件でありながら、捜査に加わらざるを得なくなり、
読み手は底なし沼には嵌るように、ずぶずぶと引き込まれていく。
国家機密まで話は及び、垣間見える軍事産業の闇。
ちょっとどうなってるのよーー!?と前のめりになりながら、次巻へ。
自殺をするときに靴をそろえて脱ぐのって、日本の文化(?)だと思っていたけど。
え?
それって外国でも通じるの??
と、疑問に思ってみたのでありました。
え?どうなんだろう??
60歳を間近に控えたヴァランダーは、
かねてからの夢だった居を構え、犬を飼い、
最前線の捜査には加わるものの、陣頭指揮からは外れ、
退職後を見据えた生活を送るようになっていた。
そして娘のリンダの出産により、おじいちゃんに!
このまま穏やかに……というわけにはいかないのがこのシリーズ。
自分の署の管轄外の事件でありながら、捜査に加わらざるを得なくなり、
読み手は底なし沼には嵌るように、ずぶずぶと引き込まれていく。
国家機密まで話は及び、垣間見える軍事産業の闇。
ちょっとどうなってるのよーー!?と前のめりになりながら、次巻へ。
自殺をするときに靴をそろえて脱ぐのって、日本の文化(?)だと思っていたけど。
え?
それって外国でも通じるの??
と、疑問に思ってみたのでありました。
え?どうなんだろう??
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