きままに読書★
読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。
「境界のメロディ」宮田俊哉(メディアワークス)
亡くなった人が生きている人に物理的に干渉することはあり得なくて、
大切な人誰を喪った哀しみは、生きている本人と周囲の人たちとの関わりの中で
乗り越えていくものだと思うんだよね。
……という私の私見を忘れさせてくれるくらい
ぐっと作品世界に引き込んでくれれば良かったんだけど、そこまでには至らず。
ちょっと残念。
とはいえ、最後まで楽しく読めたし、小説家デビューとなる
この作品に対する 宮っちの意気込みと熱意はしっかりと伝わってきた。
キャラはそれぞれ魅力的なので、アニメ化に向いている作品だと思う。
その夢、叶うといいね。
読了後に配信を見て、さっくんの宮田くん愛の深さがビシバシ伝わってきて尊いな、と思った。
「自分の最初の作品には佐久間に関わっていて欲しかった」という宮っちの言葉がより響く。
重版決定、おめでとう。
大切な人誰を喪った哀しみは、生きている本人と周囲の人たちとの関わりの中で
乗り越えていくものだと思うんだよね。
……という私の私見を忘れさせてくれるくらい
ぐっと作品世界に引き込んでくれれば良かったんだけど、そこまでには至らず。
ちょっと残念。
とはいえ、最後まで楽しく読めたし、小説家デビューとなる
この作品に対する 宮っちの意気込みと熱意はしっかりと伝わってきた。
キャラはそれぞれ魅力的なので、アニメ化に向いている作品だと思う。
その夢、叶うといいね。
読了後に配信を見て、さっくんの宮田くん愛の深さがビシバシ伝わってきて尊いな、と思った。
「自分の最初の作品には佐久間に関わっていて欲しかった」という宮っちの言葉がより響く。
重版決定、おめでとう。
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