きままに読書★
読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。
「デルフィニア戦記第一部 放浪の騎士1」茅田砂胡(中公文庫)
ノベルズ版では登録済み。今回は文庫版で改めて再読。
一回読んだだけだと細かいところまでは覚えていられないのねーと、ちょっと残念に思う気持ちと、記憶が定かではない部分はワクワクしながら読み進めることができるお楽しみ感とが混在中。
自国を追われた国王ウォルと、異世界から飛ばされてきたリィの出会いから始まる物語。
「素直に相手を評価し、称賛するだけの柔軟な精神力」
これを備えている者が上に立つことの心強いこと。
リィに対するウォルの態度はもちろん、
彼を主君と抱くナシアスやガレンスたちの態度も素晴らしい。
世界観説明っぽくなっている箇所が見受けられるのはご愛敬。
ワクワクする物語の始まり。
ノベルズ版は今は手元にないので、姪っ子ちゃんにレンタルするために文庫版でそろえてしまった……というのは建前で、本音は私が再読したかっただけです。(笑)
文庫版は挿絵がないのが残念だけど、私の脳内では沖さんの描く彼らが生き生きと動き回っています。
で、そのビジュアルを姪っ子ちゃんと共有するために画集を購入……と言うのは建前で、本音は私が愛でたかっただけです。(笑)
一回読んだだけだと細かいところまでは覚えていられないのねーと、ちょっと残念に思う気持ちと、記憶が定かではない部分はワクワクしながら読み進めることができるお楽しみ感とが混在中。
自国を追われた国王ウォルと、異世界から飛ばされてきたリィの出会いから始まる物語。
「素直に相手を評価し、称賛するだけの柔軟な精神力」
これを備えている者が上に立つことの心強いこと。
リィに対するウォルの態度はもちろん、
彼を主君と抱くナシアスやガレンスたちの態度も素晴らしい。
世界観説明っぽくなっている箇所が見受けられるのはご愛敬。
ワクワクする物語の始まり。
ノベルズ版は今は手元にないので、姪っ子ちゃんにレンタルするために文庫版でそろえてしまった……というのは建前で、本音は私が再読したかっただけです。(笑)
文庫版は挿絵がないのが残念だけど、私の脳内では沖さんの描く彼らが生き生きと動き回っています。
で、そのビジュアルを姪っ子ちゃんと共有するために画集を購入……と言うのは建前で、本音は私が愛でたかっただけです。(笑)
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