きままに読書★
読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。
「コールドマウンテン 上巻 」フレイジャー(新潮文庫)
インマンとエイダ。
二人の視点から語られる物語。
共通しているのはコールドマウンテン。
軍から脱走したインマンは故郷のコールドマウンテンを目指し、
天涯孤独の身となったエイダは、独り、その地に暮らす。
時は南北戦争時代。
どちらの境遇に陥ったとしても、私、生き延びる事ができない気がする。
エイダは生きていくためのパートナーを得、不安しかなかった暮らしを確立させていく。
生きていくための知恵を身につけざるをえなかった境遇の、ルビーの存在は大きい。
一方のインマンは人目を避け、不運に見舞われながらも、命がけで前に進み続ける。
その道は何処に続く?→
【ガーディアン必読121-1/1000冊】
同時代の『風と共に去りぬ』ではなく、
何故か『すべての美しい馬』が頭を過ぎる。
共通項は放浪することぐらいなのに。
なんでかな。
着地点がまったく想像できなくて、色々五里霧中。
二人の視点から語られる物語。
共通しているのはコールドマウンテン。
軍から脱走したインマンは故郷のコールドマウンテンを目指し、
天涯孤独の身となったエイダは、独り、その地に暮らす。
時は南北戦争時代。
どちらの境遇に陥ったとしても、私、生き延びる事ができない気がする。
エイダは生きていくためのパートナーを得、不安しかなかった暮らしを確立させていく。
生きていくための知恵を身につけざるをえなかった境遇の、ルビーの存在は大きい。
一方のインマンは人目を避け、不運に見舞われながらも、命がけで前に進み続ける。
その道は何処に続く?→
【ガーディアン必読121-1/1000冊】
同時代の『風と共に去りぬ』ではなく、
何故か『すべての美しい馬』が頭を過ぎる。
共通項は放浪することぐらいなのに。
なんでかな。
着地点がまったく想像できなくて、色々五里霧中。
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