胸に刺さる言葉があっちこっちにちりばめられていて。
噛みしめながら頁を捲りました。
県大会を前にした各々のスタンスが浮き彫りになって、すごく良かった。
足りないところを補い合い、持ってるものは分けあって、切磋琢磨する一年生たち。
きっと一生の友達になるんだろうなぁ。
千秋の言うことは相変わらず筋が通っていてカッコイイし、
百春の頼もしさも怪我をしていたって健在。
空たち二年生も目標に向かって揺るぎがない。
世界は独りだけでは完結しない。
触れ合った誰かの些細な言葉が、とんでもない力に変わることもある。
次巻は、いよいよ県大会。胸が震えます。
何度も何度も言うけれども。
この漫画、本当に大好きです!
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