きままに読書★
読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。
「あひるの空 44」日向武史(マガジンコミックス)
「変革」
自らの弱点を知り、のびしろを探す。
そして、新しい自分に。
自発的に強くなろうとする子たちは驚くほどの速さで
進化し、そして飛躍する。
3回戦を前にした練習期間。
与えられた僅かの時間の間、
それぞれが、それぞれにできることを模索している姿には、
心からエールを送りたい。
「勝ちに行く」
それは必須の想い。
試合に臨む前に勝つことを望まない者は、最初から勝ちを放棄したのと同義だと思う。
通りすがったチャッキーは別れた道と戻らない時間の象徴かな。
やるだけやって三回戦へ。
勝つか負けるか。結果はどちらかでしかない。
千秋がカッコいいなーと思うたびに敗北感に苛まれるのは、もうデフォです。(笑)
個人的に大好きなのは百春なんですけどねー。あとトキワ。
そして、百春とマドカの醸し出すなんともピュアでちょっと切ない雰囲気が大好き。
PR
COMMENT