きままに読書★
読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。
「あひるの空・37」 日高武史(講談社コミックス)
【負けそうな時に『負けるかも』って絶対に思うな】
地区予選決勝。丸高戦。
自分の立ち位置で、自分にできることを必死でやりながら戦っている彼らの姿に
本誌を読みながら毎週毎週泣きそうになっているわけですが……
コミックスを読んでても、やっぱり泣きそう。
それは、彼らの必死さや、懸命さ、仲間への信頼、相手への敬意。
そういったものが痛いくらいに伝わってくるからだと思う。
セリフやモノローグがいちいち胸に刺さって仕方ない。
前巻にひきつづき、この巻でも試合に決着はついていないわけだけど、
このボリュームでこの内容。
読み応えありすぎました。
決着………ついてほしいけど、ついてほしくない。
どっちが勝っても泣きそうだけど、最後までドキドキしながら彼らの試合を見続けたいと思います。
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