

春高予選開始。
「本気も必死も一生懸命も恰好悪くない」
うん。そのとおりだよね。
そうやって必死で頑張ってきた烏野が着実に力をつけてきているのがわかる巻。
合宿で培った技術を試合で実践し、日向と影山の速攻も決まり出す。
皆の必死さの中、どこか斜に構えた部分を残していた月島もまた、
より高レベルな技術を模索し始める。
前向きな取り組みと、努力が結果として感じられる充実感。
読んでいて清々しいです。
番外編の和気藹々感も可愛い☆
他校にもそれぞれドラマがあって、それがちゃんと伝わってくるところがすごいなーと思うわ。
決定戦楽しみ!
個人的には大王様によろめきまくりです(笑)

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