独りで悶々とし続ける雪男がとても歯痒い。
燐に対して真正面から向き合えないのは、プライド……なのかなぁ。
力の差が歴然としちゃってるもんね。
でも、雪男の想う「弱さ」と本当の「弱さ」は違うと思うんだ。
「強さ」も然り。
そんな雪男の扉をこじ開けることはせず、見守るスタンスの燐。
勝呂もしえみも子猫丸も。
塾生たちはみんな、着実に成長していっているのに、
雪男だけがどこにも進めないまま同じ場所でもがいている。
燐としえみの可愛らしい様子にほんわりしたのもつかの間。
二人に新たな指令が。
これは誰かの策略なのか、本当の行方不明なのか。
相変わらずクロは私の癒しです!
可愛い~!!
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