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きままに読書★

読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。

   

「アンティミテ」一穂ミチ (ディアプラス文庫)



ギャラリスト自らが見出したまだ画家ですらない画家を、
現代社会の実情に即した形で育てていく物語。
自力で道を切り開いていくことのできる芸術家も世の中にはいるだろうけど。
群のように生活に追われて描くことがままならない人もいるだろう。
それでも、郡は描きつづけた。
少ない時間の合間を縫って、100均の画材で。
絵を描くことが本当に好きなのだという気持ちが伝わってくる。
最初は絵に。
そして群自身に。
惹かれていく和楽の迷いと揺らぎ。
異国の地へと飛び出した群との再会はドラマティックで運命的。
増え続ける習作の存在を思って、微笑ましく読了。

美術展に絵画を見に行くたびに、知識不足を痛感……
するんだけど。
無理に知識を詰め込む必要もないかな?とも思ってる。
どうしても気になったことはその場で調べつつ、
あとは好きか嫌いか。惹かれるか惹かれないか。
主観上等。
……と打ち込んでいたら、私、大学の講義の一つに
「西洋美術史」を選択していたことを思い出しました。
何やったかちっとも覚えてない!←ダメじゃんww
あ、フレッシュ症候群だ!



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