ちょいちょいこみ上げる不愉快な気分。
それはレイプ被害者であるシンゴにかける言葉じゃないんじゃないの?と思う言葉が多々あること。
更には危機感ないとか自覚がないとか言うけど。
だとしても、レイプされても仕方ないという理由にはならない。
挙句、響、また同じ事繰り返すんかい!と、目を剥いたわ。
揉めに揉めてようやく響がシンゴに言えた一言。
はじめの一歩はどう考えてもそこからだよね?と、漸く溜飲を下げる私。
嫌いあっているわけじゃない。
二人の間に好意はちゃんとある。
だから、本当の意味でのスタートラインはここから。
期待してるよ。

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