きままに読書★
読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。
「好きだと言って、月まで行って」N.R.ウォーカー(モノクロームロマンス文庫)
とてもあたたかい家族の物語であり、
雇用関係にあった二人が一歩一歩慎重に関係性を変化させていった物語でもある。
相手の立場を思いやって、でも自分の気持ちとも真剣に向き合って。
周囲の意見にも耳を傾けながら最善を模索する二人にはとても好感が持てた。
そして辿りついたゴールはびっくりなおまけつきの結婚。
愛情深く育てられた新生児のベンソンの成長を追っていくのも楽しかった。
家族との縁が薄かったギデオンを愛情深く受け入れたトビーの母カーラ、素敵だなぁ。
困った時に頼れる家族の存在は本当に心強い。
幸せに読了。→
個人的にトビーの「リバ派」宣言、めっちゃ好き。
そして、鼻から珈琲を吹き出したギデオン。え?口からは?
口からはどうなってたの?って気になるよね?
雇用関係にあった二人が一歩一歩慎重に関係性を変化させていった物語でもある。
相手の立場を思いやって、でも自分の気持ちとも真剣に向き合って。
周囲の意見にも耳を傾けながら最善を模索する二人にはとても好感が持てた。
そして辿りついたゴールはびっくりなおまけつきの結婚。
愛情深く育てられた新生児のベンソンの成長を追っていくのも楽しかった。
家族との縁が薄かったギデオンを愛情深く受け入れたトビーの母カーラ、素敵だなぁ。
困った時に頼れる家族の存在は本当に心強い。
幸せに読了。→
個人的にトビーの「リバ派」宣言、めっちゃ好き。
そして、鼻から珈琲を吹き出したギデオン。え?口からは?
口からはどうなってたの?って気になるよね?
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