きままに読書★
読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。
「密計 ドラッグ・チェイスシリーズ2 」(モノクローム・ロマンス文庫)
どうしたって情に左右されてしまう私は弁護士や検事にはなれない。
と思っていたけど。
潜入捜査も無理だな、と思ってみた。
良かれと思ってすることでも、法を順守していなければ裁かれる。
子どもたちが苦しんでるのはホント辛い。
どうにかしてあげたいと思ってしまう。
ラベルに貼られた品質と中身が違っていても、多分私たちは気づかない。
その中身が毒だったら目も当てられない。
そういうことを平気でする輩は地獄に落ちればいい。
お互いをかけがえのない存在として距離を縮めていくラッキーとボー。
素敵な言葉を聞かせてくれたところでこの巻は終了。
ボーのかつての小遣い稼ぎの手段が意外過ぎて!
そのイラストが素晴らしかった。
英語で小説を読むことは諦めたので、続刊の翻訳を心待ちにしています。
でも、ちょっと悪あがきしてみようかなー。
ほんやくこんにゃくが欲しい……
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