きままに読書★
読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。
「愛とは言えない 3」榎田尤利 (B-BOY NOVELS)
自分を罰するのも、自分の恋愛にルールを課すのもそれはそれでありだと思う。
人生はひとそれぞれ。
そうしなければ息ができない人も確かにいる。
だけど。だ~け~ど~~!
それを盾に誰かを傷つけていいってことには絶対にならない。
橘高の気持ちを分かった上でのサガンの選択。
皆が言っているけど、それはやっぱり貴方の傲慢。
橘高、よく諦めないなぁ、と、むしろ感心するわ。
この人たち、大人なんだか子どもなんだか、
もはやよくわからなくなってきた。
年下の英の方がよっぽど物事をまっすぐに捉えて見ている。
そして、しなやかで強い。
改めて、淳平の傷も深いなぁと思う。
見届けるために最終巻へ。
久々に本を読みながらストレスフル。
これ、初読の時耐えられなくて途中で放り出したんだわ。
で、漫画読んですっきりした(笑)
でも、ちゃんと最終巻も買ってた私、さすが。
……というわけで、小説の最終巻だけはまだ読んでいなかったということに、
今気づきました。
ビックリ。
すっきりするために漫画も小説も最終巻へ☆
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