【再読】
ああ、この状況から1巻のあのラストにつながるのね、と、感慨深い3巻。
前のレビューでも書いたけど、他者に選択を強いてきたアンドリムが、
逆に選択を迫られるシーンがとても好き。
その選択肢は自分が益する為ではなく、ヨルガを想うが故に手中に収めていたところも。
そんなものはいらないと、放ったヨルガの言葉たちが刺さる刺さる。
あの始まりから、ここまでの関係性を築くに至る過程を追ってこれた幸せ。
この二人、ホント好き。
3冊一気読みして復習バッチリ。
新刊届くの楽しみ~♪←15日発売なんだけどうちに届くのは来月頭……待ちきれないww
PR
COMMENT