きままに読書★
読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。
「犬も食わない同期の恋愛」栗城偲(キャラ文庫)
7年間変わらなかった関係が変わったのは、
幸せな時間が続くことを願った、篠田の悪意のない嘘から。
だけど、その嘘が明るみに出る瞬間は必ず来る。
わかっているから、いつ?どんなふうに?と、ハラハラする一方で、
その嘘を巡っての加藤の対応が最初から最後まで斬新でおもしろかった。
本人は至って真面目に真摯に対応してるんだけどね。
きっかけは嘘からだったけど、その後の篠田の言動は誠実で、
加藤の気持ちが動いていく様が伝わってくるし、納得できる。
ああいう時間を積み重ねたら、そりゃあ居心地よくなっちゃうだろうね。
お幸せに♡
これ、一人称の方がよかったんじゃないかなー?と思ってしまった理由は
途中で読むのがつっかえた個所があったから。
三人称だとなんか不自然な感じがしたんだよね。
シリーズ4作目だけど、読み返すのは1作目を推奨。
「走ってきます」は何度読んでも笑える。
幸せな時間が続くことを願った、篠田の悪意のない嘘から。
だけど、その嘘が明るみに出る瞬間は必ず来る。
わかっているから、いつ?どんなふうに?と、ハラハラする一方で、
その嘘を巡っての加藤の対応が最初から最後まで斬新でおもしろかった。
本人は至って真面目に真摯に対応してるんだけどね。
きっかけは嘘からだったけど、その後の篠田の言動は誠実で、
加藤の気持ちが動いていく様が伝わってくるし、納得できる。
ああいう時間を積み重ねたら、そりゃあ居心地よくなっちゃうだろうね。
お幸せに♡
これ、一人称の方がよかったんじゃないかなー?と思ってしまった理由は
途中で読むのがつっかえた個所があったから。
三人称だとなんか不自然な感じがしたんだよね。
シリーズ4作目だけど、読み返すのは1作目を推奨。
「走ってきます」は何度読んでも笑える。
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