きままに読書★
読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。
「VIP 蜜」高岡ミズミ (講談社X文庫)
サブタイトルが「蜜」。
前作のあとがきもあって甘々を期待したら……え?全然甘くないよ??と突っ込みたくなる前半。
とはいえ。
いきなり甘ったるい雰囲気になっても人格崩壊か!?となりそうな気がしてきたので、
やっぱりこの二人には今の時点ではこの距離が丁度いいんだろうね。
相変わらず言葉が足りてない二人。
和孝の久遠に対する意地と配慮が自身の状態を悪化させ、
結果お互いに満身創痍な痴話喧嘩。
でも、抱えたものを表に吐き出すことがストレス発散の一番の近道なんだと改めて知らされる。
その後の情事で互いに対する想いを言の葉に乗せる二人。
そうやって、距離を縮めていくといい。
2005年スタートのシリーズ。
そして2024年3月の新刊予約済。
長らく続くシリーズを書き続けてくれていることに感謝。
前作のあとがきもあって甘々を期待したら……え?全然甘くないよ??と突っ込みたくなる前半。
とはいえ。
いきなり甘ったるい雰囲気になっても人格崩壊か!?となりそうな気がしてきたので、
やっぱりこの二人には今の時点ではこの距離が丁度いいんだろうね。
相変わらず言葉が足りてない二人。
和孝の久遠に対する意地と配慮が自身の状態を悪化させ、
結果お互いに満身創痍な痴話喧嘩。
でも、抱えたものを表に吐き出すことがストレス発散の一番の近道なんだと改めて知らされる。
その後の情事で互いに対する想いを言の葉に乗せる二人。
そうやって、距離を縮めていくといい。
2005年スタートのシリーズ。
そして2024年3月の新刊予約済。
長らく続くシリーズを書き続けてくれていることに感謝。
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