きままに読書★
読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。
【異世界の沙汰は社畜次第2 教会運営支援計画】八月八
世界平和には八百万の神を!
と、推奨したくなるお借り本。
自分と異なる宗教を認めなくてもいいけど、否定はしない。
そうすれば諍いは減るのにね。
アレシュの溺愛っぷりは明白でも、何とも言い難かった誠一郎の想い。
ここにきて誠一郎側に可愛らしい恋の自覚。
そして、相思相愛になってみれば週一の情事に不平を漏らしたアレシュだけど、
それまでの待てのできるワンコぶりに惚れ惚れするわ。
そこに在る自分が打ち込める何かがある。
それって、自分の存在意義を認識するうえで大事なこと。
誠一郎も優愛も異世界での頑張りっぷりが素晴らしいと思うわ。
次巻で完結。
元いた世界へ戻る道を模索する彼らがどう決着をつけるのか。
とても楽しみ。
自分が異世界に飛ばされたとして。
そこにメガネはあるのかないのか。(コンタクトは期待しない)
そもそもの死活問題はそこだなーと思ってみました。
裸眼で日常生活って無理―!
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