アイクを失った悲しみを引きずったまま、
存えている自分を責めるデニス。
指輪を埋めてしまったことは、彼の心がアイクと共に在りたいと願っていることの証。
デニスの過去を知っているが故にキスができないラウル。
何も知らないから強引にキスをしたジャスティン。
ラウルの優しさがとても切ない。
知らないが故に何もかもをぶち壊しそうなジャスティンの激しさにハラハラする。
そんなジャスティンは兄、クリスとの間に確執を抱え、
レナードはドレイクに苛まれる。
誰もが、傷を負いながら、生きている。
キャロラインはその傷を抉った結果を見届けなければならない。
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