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きままに読書★

読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。

   

「闇に哭く光 Undercover Cop 下」 (アクアコミックス)



噛み砕きながら読み進め、
自らに銃を向けあうシーンでは言葉が刺さって泣けてしまった。
唐橋の強さは自分の原動力が復習で在ることを知っていること。
だけど、その手段を法に委ねられる判断力があったこと。
マリヤはただ幸せになりたかっただけ。
今の幸せがどんな世界の上に築かれたものなのか。
考え始めた時点で彼の世界は変わる。
青砥の心の中にあったのは虚無なのかな?
マリヤと在り続けることが彼にとっての幸せだったのだろうか?
青砥、ミステリアス。
呪縛から解放された唐橋とマリヤ。
「生きて」
そして、愛を増やし続けて欲しい。

憂慮してること。
憤っていること。
心配していること。
色々あるんだろうなぁ、というのは私の忖度。
とりあえず、考えることは放棄しちゃいけない。
自分の国。
自分の未来。
自分の幸せ。

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