きままに読書★
読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。
本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第四部「貴族院の自称図書委員Ⅸ」香月美夜
わかってはいたけど、何この喪失感!
と、ずどーんと落ちる本編読了後。
貴方の存在はとてつもなく大きかった。
そして、その後の短編を読んで速攻で第五部に飛びつきたい気持ちが沸々と。
第四部完!で一区切りつけるつもりだったのに、
気持ち的にまったく区切れてないって、どういうことよ!?
……と、振り回されております。
カミルの頼もしい成長が嬉しいね。
親と道を違えるという道を選択した子供たちの未来に幸あれ。
距離感が縮まったフェルディナンドとローゼマインの雰囲気が良い。
そんな二人が再び向き合える日が早く訪れますように。
これで手元の残りの本は『短編集』のみ。
第五部がそろっていれば一気に手を付けたいところだけど、
第五部完結までにはまだしばらくかかるのね~。
気になるから出てるとこまで読んじゃおうかなぁ。
続きはWEBで一気に読めることはわかっていても、紙で読みたい派なのでそこは我慢。
このシリーズを読んでるリア友を続々発見(?)してとても嬉しい。
リアルに会って語れる日を心待ちにしてるわ。
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