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きままに読書★

読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。

   

「宮廷神官物語 九」榎田ユウリ(角川文庫版)



本編から少し離れた6編の短編集。
腹黒い輩の登場しない、いつもの面々の織りなす物語は、
ストレスフリーでとても楽しかった。
特に藍晶王子。
そんな貴方が見たかった!と言いたくなる、久しぶりののびのびとした姿に胸が熱くなったわ。
一方で、仲間たちに隠し事をされて悔し涙を流すという櫻嵐のなかなか意外な姿にびっくり。
最初演技かと思ったよ。
「花は必要ない」と言った紀希の舞はお見事。
彼女の凛とした強さ、好きだなぁ。
友と切磋琢磨し、或いは己を磨き、
懸命に前を向いて生きている人たちの姿は心地良い。



隷民の暮らしぶりが貧しいのは変わらず。
鶏冠の言う通り、全員に救いの手を差し伸べることはできないけれども、
せめてできるところから。
一人で国政を変えることはできないけれども、せめて一票を投じるところから。
選挙後なだけあって、そんなことを思ってみました。

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