きままに読書★
読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。
「彩雲国物語 九、紅梅は夜に香る」雪乃紗衣 (角川文庫)
理不尽な降格人事にもその気概をへし折られることなく、日々をすごす秀麗。
地位があってもなくても自分にできることを懸命に努め、
問題があったらそれをどうにかしようと動いてしまうから、
結果的に巻き込み巻き込まれて事が大きくなっていってる……気がする。
でも。
それが秀麗。
「何度だってそうするわ」
現状を人のせいにせず、先を見据えた意志をもってしっかりと歩む姿は清々しい。
同録のアナザーエピソード。
登場人物たちの内面や背景を知れたのは楽しかったけど、龍蓮の側に立ってみるとちょっとやるせない。
心の友に出会えて本当に良かったね。
前巻を読み終わってから半年ぶりの彼らとの再会。
漢字の読み方忘れてなかった~~、と、ちょっとほっとしたお借り本。(笑)
地位があってもなくても自分にできることを懸命に努め、
問題があったらそれをどうにかしようと動いてしまうから、
結果的に巻き込み巻き込まれて事が大きくなっていってる……気がする。
でも。
それが秀麗。
「何度だってそうするわ」
現状を人のせいにせず、先を見据えた意志をもってしっかりと歩む姿は清々しい。
同録のアナザーエピソード。
登場人物たちの内面や背景を知れたのは楽しかったけど、龍蓮の側に立ってみるとちょっとやるせない。
心の友に出会えて本当に良かったね。
前巻を読み終わってから半年ぶりの彼らとの再会。
漢字の読み方忘れてなかった~~、と、ちょっとほっとしたお借り本。(笑)
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