きままに読書★
読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。
「雪よ林檎の香のごとく 林檎甘いか酸っぱいか~赤~」一穂ミチ(新著館)
恋をしている。
付き合い始めてから10年経っても、想いは褪せることなく。
むしろ、より深みを増していて、ひたすらに愛おしい。
そんな想いが随所に溢れていて、こちらも甘酸っぱい気持ちになりながらの読了。
高校生から大学生、そして社会人。
積み重ねた時間を、彼らは間違いなく共に生きていて。
周囲の人たちにも結婚や進学等の変化がある。
始まりは一冊の文庫本。
だけど、彼らは一穂さんの中で着実に時を重ね、関係を進展し、成長していっている。
物語を紡ぐ作家さんってすごいなーと思う瞬間。
左と右。
触れ合う指輪。
とても印象的。
こういうとこ、一穂さんらしいってつくづく思う。
新刊で買って、積むこと7年。
そんなに経っていたことにひたすらびっくり。
え~~。
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