きままに読書★
読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。
「34丁目の奇跡」ヴァレンタイン・デイヴィス(あすなろ書房)
あたたかくて優しい気持ちを抱きしめて、
汗だくのトナカイを愛しく思いながら、ちょっとした奇跡に心を躍らせる。
サンタの存在を証明することはできないけれども、
存在しないことも証明できない。
だったら、信じていたい。
少なくとも、わくわくした気持ちや豊かな想像力を育むことができるから。
現実的に生活を見据えることは大事だけど、
だからこそ、心のゆとりというか遊び心はいつでも抱えていたい。
イマジネーションは自由。
どこまでも羽ばたいていける。
幸せな想いは笑顔の源。明日への活力。
メリークリスマス♪
奇しくも『評決のとき』を読んだあとだったので、
アメリカの裁判の様子がイメージしやすかった。
これは映像で見てみたいなぁ。
私もサンタに手紙を書いたことがあります。
手作りケーキも作りました。
朝起きて、空になったお皿を見て、
ちゃんと食べてくれた!と大喜びした無邪気な子供時代。
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