きままに読書★
読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。
「あひるの空 48」日向武史(マガジンコミックス)
「足が折れても走りきる」。
刹那に賭ける試合。
たとえ点差が1点でも、相手より数字が小さければ、次はないのだ。
諦めるな。
気持ちがくじけない限り、戦える。
そんな彼らの気迫と熱意が伝わってくる。
ギリギリの試合展開の中での表情がとてもいい。
多分それは、チームメイトに対する信頼の証。
双子の超能力、よかったわ~(笑)
この瞬間を全力で。
見せる事で、次の世代を担う者たちに伝えるモノが間違いなく在る。
積み重ねてきた時間の全てに胸を張って、あと2分ちょい。
「大丈夫、まだやれる」
メンバーと、自分自身を信じて。
しばらく連載休止がつづいておりますが……
一日でも早い復帰を、とは言わない。
いつまででも待つ。
無理せず最後まで描きたいように描ききってください。
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