きままに読書★
読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。
「ジャイアントキリング 31」ツジトモ(モーニングコミックス)
新生ETUの緒戦。
達海の指揮のもと、山の頂を目指すという決意と覚悟が伺われる試合は、
ドキドキ……と言うよりもワクワクする試合展開。
ジーノのシュートが個人的にはもうテンションマックスでした(笑)
シュート後のリアクションもさすが王子。
大好きです!
名古屋の不破監督のスタンスや考え方が描かれていたのがよかった。
監督に就任しているからにはそれ相応の理由と資質がある。
この物語は選手の物語であると同時に監督の物語であることを、改めて思い知らされた。
キャプテンと言う任を降りながらも、己の役割をきちんとみきわめて全うする村越。
それを痛々しいと感じることは、彼にとって失礼なんだろうな。
それに加えて川瀬の回想と現在の思い。
プロ意識とは……プロとはなんたるや?
次巻が待ち遠しいわ。
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