きままに読書★
読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。
「ハイキュー! 14」古舘春一(ジャンプコミックス)
烏野vs和久南。
負傷して戦線離脱することを余儀なくされた大地さん。
大黒柱を欠いての試合で、それぞれが自分に何ができるのかを考え、口に出して伝え、
チームとして戦っていく姿には、一試合の中でも彼らの成長が垣間見られ、
なんだか頼もしさを感じます。
日向のフライングレシーブからカウンターまでの流れがとても好き。
合宿の成果をこうして見られるって、いいね。
たった一言で縁の下を奮い立たせるノヤっさんは相変わらずオトコマエ。
「自分がいなくても大丈夫」と大地さんに思わせる試合をした彼らだけれども、
やっぱり大地さんの姿に安心する様子が微笑ましい。
勝ち試合の後に噛みしめる悔しさ。不甲斐なさ。
それがあるからこそ、彼らはもっと強くなれる。
個人的には青葉城西の動向がとっても気になるので!
早く次巻が読みたいです☆
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