何かに酔わないと生きていけない世界。
そこに少しずつ灯りはじめた希望の光。
だが、まだ安寧とは程遠い世界。
人類を守る。
痛いほどに伝わってくる、調査兵団の決意と覚悟。
彼らの揺るがない姿勢が、世界を少しずつ変えていっている。
誰もが、一歩も引けないギリギリのところで踏ん張っている。
その強さが頼もしくもあり、何故か哀しくもある。
「ありがとう」と言ったリヴァイの表情が胸に刺さる。
ケニーに託されたものをリヴァイが所有することに感じる漠然とした不安が
私の杞憂であることを願います。
ヒストリアの言動は終始かっこよかった。
人類強制参加型地獄の鬼ごっこ。
絶対に参加したくありません!
PR
COMMENT