きままに読書★
読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。
「GIANT KILING 40」ツジトモ(モーニングコミックス)
達海の存在感が半端ない巻。
そして、甲府の監督も胸に響く言葉を投げかけてくる。
とかく、選手に注目がいく競技だけど、
監督の背負ったものや果たすべき使命は
とてつもなく大きいということを思い知らされる。
移籍先で石浜が直面した現実。
そこで気付いたのは、かつての自分の恵まれた環境。
彼の決意には胸に熱く迫るものがある。
甲府の頑張りに連鎖するように奮起するETUの選手たち。
熱い試合にならないわけがない。
甲府戦の決着がつけば、残り試合はあと僅か。
物語はどう展開していくのか?
なんだか気持ちが落ち着きません!
ようやく!
ようやく私の大好きな王子活躍のターン。
「格好悪いと思われるのだけは、ボクもごめんだ」
きゃーー!
村越と杉江というベテランの言葉にも重みがある。
ああ、そしてモッチー!
王子好きーな私が!
何故かテンション高く連呼したくなるモッチー。
次巻で活躍が見れるのかしら?
アグレッシブな表情が相変わらずで、ドキドキしました。
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