きままに読書★
読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。
「GIANT KILLING 42」ツジトモ(モーニングコミックス)
東京ダービーに向けての決起集会から始まる本巻。
雷門を前にしてのタツミコールはちょっと震えました。
町全体が一致団結して盛り上がっている感じがいい。
選手もサポーターも町内の人たちも、
ギスギスしていた頃からここまでの道のりを読んできたからこそ
なんだか胸がいっぱいになった。
試合前の羽田の言葉と、達海の言葉。
そして村越の言葉。
それぞれを噛みしめつつ始まった試合は、
開始早々フルスロットでの試合展開に。
持田の存在感ってやっぱり半端ない。
海の向こうでそれを気にしている花森の姿が面白い。
最高の緊張感を覚えたところで次巻へ。
待ち遠しい!
持田と花森の過去話、とても良かった。
花森の持田に対する気持ちが垣間見れたのも良かった。
切磋琢磨ってやっぱり大事。
平泉監督のジャージにキャップ姿がとても新鮮。
でもやっぱりビシッと決めたスーツ姿がカッコよかったのでした。
この東京ダービーはとても見ごたえのある試合になりそうでワクワクです。
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