きままに読書★
読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。
「ハイキュー!! 21」古舘春一(ジャンプコミックス)
顔をあげ、諦めず、最後まで攻め続ける。
ただ、勝利のために。
決めるところで決める。拾うところで拾う。
そんな一人一人の存在がそれぞれ頼もしい。
そして個々が一丸となってネットの向こうの相手に立ち向かっていく。
守りに入った方が負け。
だから最後まで殴りあう。
伝わってくる緊張感と臨場感。
牛島の重圧を感じさせる描写からの最終攻撃。
この件の迫力は半端ない。
そして、涙の決着。
白鳥沢の監督の回想からの思わず溢れた想いが切なかった。
突きつけられた現実(日向翔陽という存在)には抗えない。
可能性は無限。
いよいよ、全国です。
阿吽コンビの登場の瞬間が、個人的にテンションMAXでした。
この二人、本当に好き。
だから、どこまでも及川さんにこだわってくれる影山は可愛い。
と、及川さんに関しては一晩中でも語れる私でした。(笑)
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