きままに読書★
読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。
「あひるの空 49」日向武史(マガジンコミックス)
目指すのは、努力だけでは届かない場所。
おまえしかいない。
臨界を越えた戦いの中で
預けられた信頼に応えられる底力に震える。
限界なんてとっくに突破した状況で、
更なる限界を求められる息が詰まるような戦い。
一秒一秒が大きな意味を持つ試合展開で
チームを統率する監督の采配の重要さを思い知らされる。
あの瞬間での百春のまどかさん回想はガチで泣けるって。
空の微笑みに切なくて震えたのはなんでだろう?
ここで終わりじゃない。
自分にそう言い聞かせる。
長い試合の決着。そして……覚悟の必要な試合へと移行する。
楽しみだけど苦しい。たぶん、そんな試合。
百春の脚の状態ってどうなってるの?
気が気で仕方ない。
状況は全く違うけどイモトの「ダメだと思ったそこから が、本当のスタート!」 」
と言う言葉が過った。
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