きままに読書★
読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。
「ぐりとぐら」(福音館書店 )
お料理することと食べることがだい好きな、のねずみのぐりとぐら。
彼らが森でみつけた卵は、家に持って帰れないくらい大きな卵。
だけど、食べることを諦めない彼らは考えました。
どうしたらいい?
この辺り、子供達と一緒に考えてみてもおもしろそうですね。
二匹ののねずみの出した結論は、「おなべを持ってきてここでカステラを作ろう!」
彼らが用意したお料理道具の大きさにびっくりします。
森の中でカステラを焼けば、おいしそうな匂いに惹かれてやってきた
森の仲間と分けあうのはお約束。
え?キミも食べるの??というお仲間もちゃっかり混ざっています。
ぐりとぐらの表情が終始可愛いくて、ほっこり癒される絵本ですね。
エプロンをして、大きなボールをかかえてカステラを作っている姿が
なんとも言えないくらい可愛らしい。
カステラが出来上がった瞬間は一緒になってわくわくしちゃいます。
食べたーい!
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