きままに読書★
読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。
「狼を狩る法則」 J.L.ラングレー (モノクローム・ロマンス文庫)
チェイの一途さとまっすぐさとおおらかさと、懐の広さ。
もう、何もかもが惚れ惚れするかっこよさだった。
あんなふうに愛されるキートンは幸せだし、キートンと相思相愛のチェイも幸せ。
そして人狼たちと仔犬の戯れがたまらなくかわいい。
さくっと読めるので、モフモフ好きさんと、疲れて癒されたいときの読書におススメです。
内容(「BOOK」データベースより)
人狼で獣医のチェイトンは「メイト」に会える日を子どもの頃から楽しみにしていた。メイトは、会った瞬間にわかるんだ。そんなある日診療所に一匹の狼が運び込まれ、チェイの心と体が反応する。この感覚、間違いない、ドアの向こうに運命の相手が。しかしそこにいたのは傷を負った美しい男だった―。
PR
COMMENT