自らの手で柵を断ち切ったリザード。
自らの身を弾丸の前に晒したデニス。
彼の心はどこまでもアイクに寄り添ったまま。
ジャスティンの叫びは彼に届くのかな?
そしてレナード編。
僕には天使の記憶がある。
ねぇ、キミは誰?
そして、ドレイクが大切にしつづけた天使がいる。
共有する天使の記憶で二人は奥深いところでつながっている。
僕に愛を説いたのは誰?
ガブリエルの計らいで、結局は惹かれあう運命だったんだよね?と信じたくなる。
誰にも告げることのできなかったドレイクの哀しみ。
だけど、レナードは天使の存在を忘れていない。
二人がエルについて語れる日は多分こないんだろうけど。
くるといいなーと、涙ぐみながら思ってしまう。
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