あなたがいるから、強く在れる。
それが、リザードにとっての、ジェイという男の存在。
暴かれた犯罪。
満身創痍のリザードは、これからどう戦うのか?
刻んだ刻印が、彼を奮い立たせてくれることを期待する。
立ち去るラウルの背中に手を伸ばすことのできないデニス。
互いを知りすぎている二人の時間は、どうしたって先に進まない。
わかってるから、縋れないんだよね。
少しずつ明かされるレナードの過去。
同時に、ドレイクがレナードに拘る理由も少しずつ明らかになっていく。
幸せってなんだろう?
思わず問いかけたくなりながら、完結編へ。
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