きままに読書★
読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。
「アクセルワールド 13 水際の号火」 河原礫(電撃文庫)
【自分に対するプラスのイメージの根拠を、
誰かの視線や言葉に求めることがそもそも間違いだ。】
安定の面白さ。
ニコ可愛いなー。
自分の弱さを認め、晒したことで、より強い王になってくれることを願うわ。
着々と地盤を固めて行くネガ・ネビュラスが頼もしい。
そう感じるのは、戦力の増強だけじゃなく、みんなの成長が垣間見れるからかな?
次巻でメタトロン攻略編完結。
楽しみに待ちたいと思います♪
内容(「BOOK」データベースより)
新アビリティ「光学誘導」を獲得したシルバー・クロウことハルユキ。ようやく「メタトロン」との決戦の準備が整ったかにみえたが、戦いの舞台は梅郷中学の文化祭へとうつる。「スカーレット・レイン」ことニコと、「アッシュ・ローラー」こと日下部綸に文化祭の招待状を渡してしまったハルユキは、黒雪姫の氷属性なオーラに脅えながらも、クラス展示班の仕事を他のメンバーと協力してやりとげる。そして、文化祭本番への期待に胸をふくらませるのだった。しかし、加速世界に混沌を広めんとする「マゼンタ・シザー」の魔手が、思わぬ方向から迫りつつあり―。
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