きままに読書★
読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。
「社史編纂室で恋をする」栗城偲 (ディアプラス文庫)
いくらポジティブ思考だからといって、
理不尽な目に合えば落ち込むし、誰かに慰めてもらいたくなる。
それでも仕事から逃げ出さずに前向きに頑張ってる志月、可愛いなぁ。
ストレス発散が走ること。
混乱した思考をまとめるためにもやっぱりランニング。
良い雰囲気いなったところで「ひとっ走り」に行かれてしまったら、
そりゃあ「何事!?」って思うよね。
問題が解決するまで志月に真実を話せなかった稲葉にはひたすらギャップ萌え。
稲葉がイニシアチブが取れるのはベッドの中。
日常は自称「察しが良い」志月に振り回されつつ、
決めるとこはビシッと決めてくれるのが最上。
スピンで塚原のお話ありですか。
そうですか。
ものっすごく楽しみ。
作家さんも絵師さんも宮城出身なので、妙な親近感(笑)
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