きままに読書★
読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。
カテゴリー「漫画」の記事一覧
- 2022.10.07 「パパと親父のウチ呑み 1」豊田悠 (BUNCH COMICS)
- 2022.10.02 「パパと親父のウチご飯 13」豊田悠 (BUNCH COMICS)
- 2022.10.01 「パパと親父のウチご飯 12」豊田悠 (BUNCH COMICS)
- 2022.09.28 「パパと親父のウチご飯 11」豊田悠 (BUNCH COMICS)
- 2022.09.27 「パパと親父のウチご飯 10」豊田悠 (BUNCH COMICS)
- 2022.09.22 「パパと親父のウチご飯 9」豊田悠 (BUNCH COMICS)
- 2022.09.22 「パパと親父のウチご飯 8」豊田悠 (BUNCH COMICS)
- 2022.09.20 「パパと親父のウチご飯 7」豊田悠 (BUNCH COMICS)
- 2022.09.17 「パパと親父のウチご飯 6」豊田悠 (BUNCH COMICS)
- 2022.09.15 「パパと親父のウチご飯 5」豊田悠 (BUNCH COMICS)
「パパと親父のウチ呑み 1」豊田悠 (BUNCH COMICS)
シングルパパだってたまには呑みたい!
だけど、幼い子供を置いてor連れて呑みに行くのは無理!
そんな彼らが選択したのは、酒の肴を自作しての家呑み。
いいね~。
どれもこれも美味しそう。
家で料理を作る時は、時々新メニューへのチャレンジをしつつも、
基本的には自分の作れるレパートリーの反復。
だから自分以外の人が作ってくれる料理は、
自分がチョイスしないメニューが出てくるから嬉しいね。
ハムカツ久々に食べたいなぁ。
でもこれ、家で作ったことないわ。
幾つになっても友だちとにぎやかに食卓を囲むのは楽しいね。
ウチは誰かの得意料理はその人に任せて
自分は手を付けない、という暗黙の了解がありました。
だから私は、中華飯が得意だった妹が家を出てから
彼女の作った中華飯が時々食べたくなる。
ちなみに私が作るものとみなされていたのはカレー。
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「パパと親父のウチご飯 13」豊田悠 (BUNCH COMICS)
最終巻。
作中色々あったけれども。
終始美味しそうなご飯と愛情たっぷりな家庭描写にほんわり癒され、
最後は中学生にまで成長した愛梨と清一郎の姿が見られて感無量。
思い描いた通りの中学生'sに育ってくれていて、ホントに嬉しくなる。
千石と晴海の関係も変わらず、その距離感が良い。
小さいころから料理の手伝いをしていると、
大きくなってから困ることはないというのは実体験上断言できる。
ウチは「料理当番」という制度(?)があって、
持ち回りで作らされていたけど(←言い方・笑)やっててよかったなーと。
何度読んでも飽きずに楽しく読める作品。
「今年はもう作らないわ」
「うん。作らなくていいよ」
という会話をしつつ。
結局母がおせちを作る……というやり取りを何年繰り返していることか。(笑)
今年はどうなる!?
「パパと親父のウチご飯 11」豊田悠 (BUNCH COMICS)
ミートローフ。最後に作ったの、いつだったかな?と思ったものの、
思い出せなかった。
ハンバーグと材料はほぼ一緒。
うん。
今度作ってみよう♪
パパのお誕生日に手づくりケーキ作りに奮闘する子どもたち。
そのまっすぐな気持ちが嬉しい。
困ったときには大人がちゃんと助けてくれる安心仕様。
子どもたちの将来は無限大に広がっている。
ついでに青年・竜也もまだまだ自分のやりたいことを追いかけられる。
自分が諦めない限り、選択肢がたくさんあるのは素晴らしいよね。
甥っ子ちゃんが今年受験。
なかなか大きな目標を掲げているみたいなんだよね。うん。がんばれー!
私が次に選択する機会があるとしたら、今の仕事からチェンジするときかな?
なんかこう、キラキラしたものに囲まれて仕事がしたい。
「パパと親父のウチご飯 9」豊田悠 (BUNCH COMICS)
鶏肉はオリーブオイル・白ワイン・レモン・塩コショウ(クレイジーソルトがおススメ)・タイム・ローズマリー等の適当なハーブに漬け込んで焼くと、柔らかく美味しく仕上がります♡
とはいえ、お醤油ベースの千石レシピも美味しそうなので今度やってみよう。
創作を生業とする仕事は大変だなーと思うけど。
自分の生み出した作品を誰かに見て楽しんでもらえるのって至福だよね。
読者としては好みの作家さんに出会えるととてもうれしい。
幼少期の習い事は続かなくてもいい。
その代わり、色々経験して、これだ!と相性があった習い事を続けていけるといいね。
ピアノ、書道、英語、スイミング。私の習い事は以上かな?
長~く続いたのはピアノ。
そしてドーナツ!
型抜きして真ん中の丸いところを好んで食べていた気がする(笑)
手作りドーナツ美味しかったな~。
蒸しパンも美味しかった。
母も祖母もお菓子を色々つくってくれたのに、私はお菓子を作らない人になってしまった。
「パパと親父のウチご飯 8」豊田悠 (BUNCH COMICS)
なんてたって焼きそば!の巻。
そうか。
そうやって作ればいいのか!と、いまさらながらに新しい発見。
今度チャレンジしてみよう♪美味しそうな予感しかない。
晴海と千石の出会いは晴海・大学生、千石・高校生にまで遡る。
最初から良い関係を築いていたんだなぁ。
そんな馴れ初め(?)があったなら、10年以上経ってからの再会……からの同居は
そこに至るまでの経緯も含めて納得。
慣れない子育てに一人では行き詰っても、二人でなら乗り越えられる。
実際にその通りになったよね。
色々問題があっても、「楽しくやれてる」って思えるのはベストだと思う。
ウチの弟は就職試験の面接当日に自然気胸になり(2回目)、
これはやばいと思いつつ根性で面接会場まで行って
面接を受けられない旨を説明した後に救急車で運ばれて入院し、
担当の方の好意で再度面接の場を設けてもらい、
結果、その会社に入社したという強運の持ち主です。
肺が破れた原因が本人曰く、トイレで踏ん張ったから。
それを聞いた母曰く、「どうして面接が終わるまで我慢できなかったの?」。
うん。
無理だと思う(爆笑)
「パパと親父のウチご飯 7」豊田悠 (BUNCH COMICS)
幼稚園児でも男の子。
お友だちのため、家族のため。
ビシッと物申して苦手克服しようとする清一郎はカッコいいね。
ピーマンの肉詰め美味しいよね。
これと茄子のはさみ揚げはセットで好き好き♡
ふつーじゃないとだめなの?
どストレートな幼稚園児のクエスチョン。
何をもって普通とするかって、結局主観でしかないと思うんだよね。
だから、自分のやりたいように、良いと思うように物事を進めていっていいと思う。
漫画家二人はくっついちゃうといよ。
と思うけど。
同じ仕事を生業としていると、苦しい部分もあるのかな?
切磋琢磨でがんばってー。
土鍋でご飯炊いてみたいなーと思いつつ。
やったことがないまま今に至る。
かつ丼は失敗しない料理のひとつ。だと思う。
片づけるのがめんどくさい、というのと、油物はちょっと……という理由から、
揚げ物を家でしなくなって久しいけど、レビュー打ってて茄子のはさみ揚げが
無性に食べたくなりました。今度作ろうかな。
「パパと親父のウチご飯 6」豊田悠 (BUNCH COMICS)
大人になったら余計なことを考えて素直に言えない言葉でも、
子どもはまっすぐに口にできる。
キラキラした瞳で「いっしょにやろう」って言われたら、
そりゃあ、断れないわ。
口下手親子の晴海。
千石たちと一緒に帰省したことによって、大きな歩み寄りができてよかったね。
その千石の店のバイトくん。
もうちょっとスレた感じの子かと思たら、存外にいい子だった。
肉じゃがは麸で嵩増しするのも好き。
美味しいのです。
友だちを傷つけてしまったことで反省できる5歳児。
えらいなー。
鯖の下準備というか、臭み消し、私ちゃんとやってる~!
鯖味噌美味しいよね。
以前はお魚も自分で捌いてたんだけど。
最近は「お願いしまーす」とお店の人にお願いしてしまう。
楽チン。
でも、お魚を解体する作業は嫌いじゃないのです。
「パパと親父のウチご飯 5」豊田悠 (BUNCH COMICS)
勝手に子どもを置いて家を出て行ったのに、
あとになって……というか、自分の生活が落ち着いたから引き取りたいって、相当身勝手。
でもそれは大人の言い分。
子どもはやっぱりパパとママと一緒に過ごしたいって思うよね。
自分の経験値を踏まえて二人に仲直りをしてもらおうとがんばった清一郎の想いが
いじらしくて切ない。
どんなに頑張っても人生思う通りにならないことはたくさんある。
でも、愛してくれる家族が一緒ならきっと大丈夫。
前に進む力は湧いてくるはず。
そして春休みは晴海の実家を訪ねて宮崎へ。
どうなる!?
晴海と千石の子育てにいちゃもんをつけに来た輩を撃退した
幼稚園ママたち。
見るところをちゃんと見てくれているのは
日頃の努力とコミュニケーションの賜物だね。
宮崎はとっても楽しかった思い出。
また行きたいなー。