きままに読書★
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カテゴリー「漫画」の記事一覧
- 2022.09.22 「パパと親父のウチご飯 9」豊田悠 (BUNCH COMICS)
- 2022.09.22 「パパと親父のウチご飯 8」豊田悠 (BUNCH COMICS)
- 2022.09.20 「パパと親父のウチご飯 7」豊田悠 (BUNCH COMICS)
- 2022.09.17 「パパと親父のウチご飯 6」豊田悠 (BUNCH COMICS)
- 2022.09.15 「パパと親父のウチご飯 5」豊田悠 (BUNCH COMICS)
- 2022.09.13 「パパと親父のウチご飯 4」豊田悠 (BUNCH COMICS)
- 2022.09.13 「パパと親父のウチご飯 3」豊田悠 (BUNCH COMICS)
- 2022.09.12 「パパと親父のウチご飯 2」豊田悠 (BUNCH COMICS)
- 2022.09.12 「パパと親父のウチご飯 1」豊田悠 (BUNCH COMICS)
- 2022.08.20 「デコトラの夜(1)」 (ウィングス・コミックス)
「パパと親父のウチご飯 9」豊田悠 (BUNCH COMICS)
鶏肉はオリーブオイル・白ワイン・レモン・塩コショウ(クレイジーソルトがおススメ)・タイム・ローズマリー等の適当なハーブに漬け込んで焼くと、柔らかく美味しく仕上がります♡
とはいえ、お醤油ベースの千石レシピも美味しそうなので今度やってみよう。
創作を生業とする仕事は大変だなーと思うけど。
自分の生み出した作品を誰かに見て楽しんでもらえるのって至福だよね。
読者としては好みの作家さんに出会えるととてもうれしい。
幼少期の習い事は続かなくてもいい。
その代わり、色々経験して、これだ!と相性があった習い事を続けていけるといいね。
ピアノ、書道、英語、スイミング。私の習い事は以上かな?
長~く続いたのはピアノ。
そしてドーナツ!
型抜きして真ん中の丸いところを好んで食べていた気がする(笑)
手作りドーナツ美味しかったな~。
蒸しパンも美味しかった。
母も祖母もお菓子を色々つくってくれたのに、私はお菓子を作らない人になってしまった。
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「パパと親父のウチご飯 8」豊田悠 (BUNCH COMICS)
なんてたって焼きそば!の巻。
そうか。
そうやって作ればいいのか!と、いまさらながらに新しい発見。
今度チャレンジしてみよう♪美味しそうな予感しかない。
晴海と千石の出会いは晴海・大学生、千石・高校生にまで遡る。
最初から良い関係を築いていたんだなぁ。
そんな馴れ初め(?)があったなら、10年以上経ってからの再会……からの同居は
そこに至るまでの経緯も含めて納得。
慣れない子育てに一人では行き詰っても、二人でなら乗り越えられる。
実際にその通りになったよね。
色々問題があっても、「楽しくやれてる」って思えるのはベストだと思う。
ウチの弟は就職試験の面接当日に自然気胸になり(2回目)、
これはやばいと思いつつ根性で面接会場まで行って
面接を受けられない旨を説明した後に救急車で運ばれて入院し、
担当の方の好意で再度面接の場を設けてもらい、
結果、その会社に入社したという強運の持ち主です。
肺が破れた原因が本人曰く、トイレで踏ん張ったから。
それを聞いた母曰く、「どうして面接が終わるまで我慢できなかったの?」。
うん。
無理だと思う(爆笑)
「パパと親父のウチご飯 7」豊田悠 (BUNCH COMICS)
幼稚園児でも男の子。
お友だちのため、家族のため。
ビシッと物申して苦手克服しようとする清一郎はカッコいいね。
ピーマンの肉詰め美味しいよね。
これと茄子のはさみ揚げはセットで好き好き♡
ふつーじゃないとだめなの?
どストレートな幼稚園児のクエスチョン。
何をもって普通とするかって、結局主観でしかないと思うんだよね。
だから、自分のやりたいように、良いと思うように物事を進めていっていいと思う。
漫画家二人はくっついちゃうといよ。
と思うけど。
同じ仕事を生業としていると、苦しい部分もあるのかな?
切磋琢磨でがんばってー。
土鍋でご飯炊いてみたいなーと思いつつ。
やったことがないまま今に至る。
かつ丼は失敗しない料理のひとつ。だと思う。
片づけるのがめんどくさい、というのと、油物はちょっと……という理由から、
揚げ物を家でしなくなって久しいけど、レビュー打ってて茄子のはさみ揚げが
無性に食べたくなりました。今度作ろうかな。
「パパと親父のウチご飯 6」豊田悠 (BUNCH COMICS)
大人になったら余計なことを考えて素直に言えない言葉でも、
子どもはまっすぐに口にできる。
キラキラした瞳で「いっしょにやろう」って言われたら、
そりゃあ、断れないわ。
口下手親子の晴海。
千石たちと一緒に帰省したことによって、大きな歩み寄りができてよかったね。
その千石の店のバイトくん。
もうちょっとスレた感じの子かと思たら、存外にいい子だった。
肉じゃがは麸で嵩増しするのも好き。
美味しいのです。
友だちを傷つけてしまったことで反省できる5歳児。
えらいなー。
鯖の下準備というか、臭み消し、私ちゃんとやってる~!
鯖味噌美味しいよね。
以前はお魚も自分で捌いてたんだけど。
最近は「お願いしまーす」とお店の人にお願いしてしまう。
楽チン。
でも、お魚を解体する作業は嫌いじゃないのです。
「パパと親父のウチご飯 5」豊田悠 (BUNCH COMICS)
勝手に子どもを置いて家を出て行ったのに、
あとになって……というか、自分の生活が落ち着いたから引き取りたいって、相当身勝手。
でもそれは大人の言い分。
子どもはやっぱりパパとママと一緒に過ごしたいって思うよね。
自分の経験値を踏まえて二人に仲直りをしてもらおうとがんばった清一郎の想いが
いじらしくて切ない。
どんなに頑張っても人生思う通りにならないことはたくさんある。
でも、愛してくれる家族が一緒ならきっと大丈夫。
前に進む力は湧いてくるはず。
そして春休みは晴海の実家を訪ねて宮崎へ。
どうなる!?
晴海と千石の子育てにいちゃもんをつけに来た輩を撃退した
幼稚園ママたち。
見るところをちゃんと見てくれているのは
日頃の努力とコミュニケーションの賜物だね。
宮崎はとっても楽しかった思い出。
また行きたいなー。
「パパと親父のウチご飯 4」豊田悠 (BUNCH COMICS)
イワシ!
今回作っていたのは蒲焼と梅肉煮。
イワシは手で簡単に解体できるので、つみれを作ってつみれ汁にするのも好き。
ふわっふわで美味しいのです♡
家庭がある一方で、仕事がある。
晴海の職場の人間模様が描かれているわけだけど……
創作を生業とする人たちは大変だなーと。
才能に寄る部分が大きい仕事は、
努力ですべてを補えるとも言い切れなくて。
夢半ばで諦める人も多くいるだろう。
そんな彼らに寄り添う仕事も大変だなーと。
子どもたちは一日一日元気いっぱい。
感受性豊かな喜怒哀楽の表情が本当にかわいらしい。
ウチの母は生姜焼きを作るときに
今回は○○さんのレシピにしてみたの。
今回はちょっと蜂蜜を入れてみたの。
今回は……と、何やら色々アレンジしていますが。
正直「生姜焼き」というカテゴリーのものは、
どんな作り方をしていても、美味しいのでありました。
「パパと親父のウチご飯 3」豊田悠 (BUNCH COMICS)
シングルファザーふたりの同居。
「うちはへんだけどちょーたのしいもん」
お友だちにそう言い切ることのできた四歳児。
それは家庭内でのきっちりしたコミュニケーションの賜物。
彼らは彼らなりに日々頑張っている。
子ども参加型の昼食作り。これは楽しい。
生地からのピザ作りはハードルが高いけど、ウチは手巻き寿司とかめっちゃ盛り上がった。
息子を心配する清一郎の母の危惧するところはわからなくはないけれども。
もう少し頑張ってる息子を信じてあげてほしい。
千石の過去はなかなかにハード。
人生は一期一会。
正しい道を示してくれる師匠に出会えてよかったね。
生の鶏肉を初めて食べたのは、宮崎だった。
そして生の豚肉を初めて食べたのは、なぜか地元仙台だった。
料理がめっちゃおいしい居酒屋なんだよね。
また行きたいなー。
「パパと親父のウチご飯 2」豊田悠 (BUNCH COMICS)
美味しいものを食べた時に、自分がいま食べているまさにそのものを
誰かにも食べさせてあげたい、という感覚がとてもいとおしい。
その「誰か」は間違いなく大切な人。
お弁当にから揚げは鉄板。
大人になった私は、わざわざ自分でお弁当作って持って行って外で食べるより、
お店の美味しいものを食べたーい!と、
連れとお出かけする際にお弁当を作ることを嫌がりましたが。
学生時代はちゃんとお稲荷さん作ったり、具材を何種も取り揃えてサンドウィッチ作ったりしてたなーとちょっと反省。
でもせかっくお出かけするなら…以下同文。(←反省どこいった)
……というわけで、美味しいご飯は家で全力で作ります。
あ、でも美味しいお弁当を作ってもらうのは大歓迎です♡←誰に言ってる?
「パパと親父のウチご飯 1」豊田悠 (BUNCH COMICS)
生まれた時から知っていて、頻繁に抱っこしたり、遊んだりもしていて。
だけどそれは常にその子の母や祖母がいる状況下で、
ある日突然私一人に「一日預かっていて!」と、5歳児を預けられ「え、無理!」と困惑した思い出。
どうにかやり遂げて魂ぬけるかと思いました(笑)
子どもと触れ合ったことのない男親に幼稚園児を預けられる大変さは、
多分私のソレを上回るかと。
だけど、ひとりではどうにもならないことでも、ふたりで力を合わせればなんとかなる。
そんなシングルファザーと子どもたちの物語。
料理できることがどんなに大事か、改めて思う。
『チェリまほ』を読んでてうっかり気になった作品。
勢いで思わず全巻揃えてしまったけど、悔いなし!
むしろ、集めた自分を褒めたたえたい(笑)
「デコトラの夜(1)」 (ウィングス・コミックス)
菅野さん原作の山田さん作品。
カーチェイスに銃撃戦。
現実味に欠ける展開ながらも、提起される問題は深刻で根が深い。
そこはとてもリアルな部分だから。
あたかもそこにいるかのように、笑顔でハナと七千子のことを話すタイヨー。
彼らの真実を知れば、その笑顔が辛くなる。
自らの生きている意味を見いだせずにいた祐一は、
非現実の中に放り込まれて自身を見つめなおす。
覚醒剤。育児に関わることの無知。それを周知することのできない社会。
彼らはこの先、どんな未来を歩んでいくのか。
読メ開始時から何度か登録しようと思って読み返しては、
二冊一気読みして読み終わって満足して……の繰り返しだった作品。
何度目かのチャレンジでのレビューアップ(笑)