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きままに読書★

読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。

   

「バーボンとハニートースト」石原理(ディアプラスコミックス)



「ポルノではない18禁」
過去に石原さんが言っていた言葉だけど、
彼女の作品をものすごく端的に表している言葉だと思う。
濡れ場がなくてもエロティック。
ダダ漏れる大人の男の色気が半端ない。
しぐさや表情。
更に言えば、目線と唇の動きから漂う男の色香にドキドキして、
駆け引きめいたやり取りや、その距離感にゾクゾクする。
かと思えば、ふざけたノリも忘れない。
とても石原さんらしい作品だった。
「次も始まるよ!」って、おっしゃいましたね?
続刊、信じて待ってます!(笑)

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「恋をするならこの街で」阿部あかね(ディアプラスコミックス)



もうね。
単純に面白かった!
アットホームなほのぼのしい商店街。
行ってみたい……ものすごく行ってみたい。
徹の天然っぷりが予測の斜め上を行き過ぎて、可愛いのとおもしろいのとで、笑えるったら。
そんな徹と青筋たてながら向き合っていく宗松はオトコマエのイケメンでした!
相手の言動にイラっとしたり呆れたり喜んだり甘やかしたり。
日々の営みで発生する感情がストンと伝わってきました。
妙にすっきりする読後感はどこからくるんだろう?
兎にも角にも楽しく読めました☆

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「愛が待ってる」阿部あかね(ディアプラスコミックス)



恋愛に対して不誠実でいい加減だったダメ男二人が、
出会って、うっかり関係を持っちゃって、同居しちゃって、
一緒にいることの心地よさを知る。
居心地の良さに慣れることが怖くて一度は清人の元を離れた尚と、
尚がいなくなって自分の過去の所業を本気で反省した清人。
再び一緒に暮らし始めても、本気の恋愛がなんなのかがわかってないから、
距離感を計り損なったり、相手の気持ちを疑ったり。
やることはやってるのに、気持ちは必死すぎでからまわって、
お互いに泣きながら告白しあうシーンが半端なく微笑ましい。

初読の作家さんだったけど、コミックス(ディアプラスの)一気買いしてしまった(笑)




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「自家恋愛中毒」モンデンアキコ(花音コミックス)



【僕を必要としてくれるおまえが必要だ】

モンデンさん好きーー!!!
いや、違うか。彼女の描く絵が問答無用で大好きです☆

元人気ホスト(秀臣)×美形デイトレーダー(由希哉)と
肩書は派手な二人だけど、話はとても堅実だったと思う。
帯の煽り軽すぎ(笑)

義父を看取り、家を守りながら秀臣を待ち続けた由希哉。
自分の気持ちから目を逸らさずにしっかりと向き合ってい行く秀臣。
頼もしすぎるラーメン屋のおっちゃん。
そして二人の母の良美さん。よくぞ秀臣の背中を押してくれました!
二人の告白シーンがすごく好き。
ドラスティックな展開ではなく、毎日繰り返される日常が想像できる人間模様に、
読後、気持ちが穏やかになる恋愛漫画でした!

二人の経営するカフェ……行ってみたいよね。



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「P.B.B 5」鹿野しうこ(BE×BOYコミックス)



10代特有の青臭さやギラギラした感じも、
マイナス方向に転がってしまうと本当にいたたまれない。
居場所を欲して葛藤する気持ちがわかるだけに、読んでて辛かったわ。
自業自得とはいえ、能成の負の感情に巻き込まれた新はお気の毒だなーと思ったけど、
彼もまた、負の感情から始まっているのか。
他人を利用して復讐を成し遂げようなんて考えちゃいけないよね。
ハルトがかっこよすぎて、でも可愛くて。
個人的にテンションあがります。
能成が帰ってこないのが心配でニャン佑の顔をウリウリしているシーンとかすごく好き。
次巻……いつ出るんだろう?
現状のままだとちょっとつらいので、早く出てくれるといいなー。

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「それでも、やさしい恋をする」ヨネダコウ(H&C Comics)



【あの繋いだ手が羨ましいと思った】

やっぱ恋愛っていいなーと。
誰かを好きになるっていいなーと。
ただただ心から思いました!
そして、小野田も出口も、見せてくれるその表情が本当に素敵。
職場で見せる顔。
気心の知れた友達に見せる顔。
好きな人にしか見せない顔。
出会って、気になって、好きになって。
すれ違って、でも想いが通じあって。
そんな気持ちの変化がリアルに伝わってくる表情や感情に、
こっちまで胸がドキドキしたり痛くなったりきゅんきゅんしたり。
こっちまで胸がドキドキしたり、切なくなったり、ときめいたり。

可愛いんだけどオトコマエな性格の出口が本当に可愛かった!←日本語がおかしいけど気にしない(笑)

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「only you,only 」麻生ミツ晃(海王社コミックス)



【下手に白黒をつけるより
 グレーでいた方が効率がいいからだ】

なんだろ。
すごく良い話だった……
じわーっと心に広がる感情は、せつなくてやさしい。
真木の表情がすごくイイ。
好きの気持ちも切ないの気持ちも悲しいの気持ちも。
すごくリアルに伝わってくる。
最初から何も望んでいなくて。
差し出された手を払って、離れて、諦めようとして。
でも、やっぱり須藤じゃないとダメって気づいて。
「欲しい」ってちゃんということができてよかった。
真木と須藤がぶつかって、悩んで、乗り越えたことって、
たぶん、現実でも起こりうることで、
納得できる部分もあるからこそ、読んでて余計に胸が痛くなったけど、
本当に「間に合ってよかった」。
まぁ、親御さんのこととか須藤の身体のこととか、
単純に良かっただけじゃない部分もたくさんあるんだけど、
そういうのをふたりでちゃんと乗り越えていく未来が見える結末で良かった。
うん。
繰り返しだけど、良い話だったー。

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「海とヘビースモーカー」 榎田尤利×峰島なわこ(シトロンコミックス)



【海があるってことは すべてがあるってことなんだ】

海をテーマにした三編の物語。
どの物語にも登場人物たちの決して平坦ではない人生が描かれていて、
どの物語も切なくて優しい。
静かに感情を揺さぶられる。
この先もいろいろなことがあるかもしれないけれども。
想いを通わせあった二人で、互いを支えあいながら幸せな人生を歩んでいってほしい。
素直にそう思える、作品でした。



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「囀る鳥は羽ばたかない 1」 ヨネダコウ(H&C Comics)



まるで、淀んだ空気の中で息苦しく呼吸をしているかのような閉塞感。
まさに「矛盾でできている人間」が、自分の感情をもてあましながら、
或は、どこかで何かを諦めながら、日々を過ごす人たち。
息苦しさと痞えるような胸の痛みがどこからくるのかわからないまま頁を捲る手が止まらない。
矢代と百目鬼。
彼らのこの先の物語が気になります!



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「キャッスルマンゴー 1・2」 小椋ムク/木原音瀬





子供のウソと大人の責任感からはじまった関係。
その関係が本物の恋愛に変わっていくまでの気持ちが綺麗に描かれた本だった。
想いを伝える言葉が足りなかったり、こうすることが相手の為と自己完結してしまったり。
好きっていう想いが大きくなればなるほどすれ違っていってしまった二人。
大人の分別って~~!!と思いつつ、とりあえず自分も大人カテゴリーなので、
その分別が理解できてしまうところがまたもどかしい。(苦笑)
時間と距離を置いても揺らぐことのなかった想い。
感情を爆発させた万を追いかけた十亀になんだか安堵してしまった。
灯りのついた部屋。
用意された食事。
たったひとりで生きてきた十亀に「おかえりなさい」という言葉をかける万。
思わず笑顔になってしまうラストでした。





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