きままに読書★
読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。
カテゴリー「漫画」の記事一覧
- 2014.08.08 「ハイキュー!! 12」古舘春一(ジャンプコミックス)
- 2014.07.29 「ジャイアントキリング 32」ツジトモ(モーニングコミックス)
- 2014.04.24 「ジャイアントキリング 31」ツジトモ(モーニングコミックス)
- 2014.04.12 「進撃の巨人 13」諫山創 (講談社コミックス)
- 2014.01.23 「GIANT KILLING 30」ツジトモ (モーニングコミックス)
- 2013.10.25 「ジャイアントキリング 29」 ツジトモ(モーニングコミックス)
- 2013.09.25 「チェーザレ 破壊の創造者 1~10」 惣領冬実 (KCデラックス)
- 2013.07.22 「あひるの空・38」 日向武史(講談社コミックス)
- 2013.04.02 「エルハンブルグの天使」 あき((Feelコミックスファンタジー)
- 2013.03.16 「あひるの空・37」 日高武史(講談社コミックス)
「ジャイアントキリング 31」ツジトモ(モーニングコミックス)
新生ETUの緒戦。
達海の指揮のもと、山の頂を目指すという決意と覚悟が伺われる試合は、
ドキドキ……と言うよりもワクワクする試合展開。
ジーノのシュートが個人的にはもうテンションマックスでした(笑)
シュート後のリアクションもさすが王子。
大好きです!
名古屋の不破監督のスタンスや考え方が描かれていたのがよかった。
監督に就任しているからにはそれ相応の理由と資質がある。
この物語は選手の物語であると同時に監督の物語であることを、改めて思い知らされた。
キャプテンと言う任を降りながらも、己の役割をきちんとみきわめて全うする村越。
それを痛々しいと感じることは、彼にとって失礼なんだろうな。
それに加えて川瀬の回想と現在の思い。
プロ意識とは……プロとはなんたるや?
次巻が待ち遠しいわ。
「GIANT KILLING 30」ツジトモ (モーニングコミックス)
【あいつらに もう一回わかっててもらいたいんだよね。
その幸せな時間は永遠につづくわけじゃねぇってことを】
かつての栄光も喝采も過去のものであって、今、同じものを体現することはできない。
羽の生えたように軽やかにプレイをしていたかつての自分を取り戻すことはできない。
逆戻りできない時間。
失ってからでは遅いのだ。
突然選手生命を絶たれた達海は誰よりもそのことをよくわかっている。
だからこそ、現役選手としてさまざまな夢に手を伸ばすことのできる立場にいる
彼らの停滞は、達海にとってとても歯がゆいものだったんだろうなー。
プロとしてボールを蹴ることのできる幸せな時間には、いつか、終わりが来る。
いま、望み得る最高の高みへと手を伸ばし、掴めるかどうかは自分次第だ。
達海が身体を張って思い出させてくれた熱い思いがこれからのETUにどう作用するのか。
期待したい。
それにしても………この巻はガチで泣きました。うわーん。
「ジャイアントキリング 29」 ツジトモ(モーニングコミックス)
羽田さんとゴロ―さんが対峙するシーンが好き。
お互いが自分の非を詫びて、自分に足りないものを認め、相手の存在を認め、
それを補うために手を取り合ってサポートしていく。
この先のスタンドはとても活気あふれたものになるんだろうなぁ……。
反して、迷いの中にあるETU。なんだかものすごくツライ。
もやもやとした霧の中から早く抜け出してほしいけど……うわーん。コッシー(泣)
ドキドキしながら次巻を待ちます!
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「チェーザレ 破壊の創造者 1~10」 惣領冬実 (KCデラックス)
作品に圧倒されて呑まれる感じは本当に久しぶり。
2006年。1巻が出た時から買い続けて積んでいた本。
第一部が完結し、ミケランジェロ展を鑑賞してきたこのタイミングで読み始めて大正解。
約10年。
自分もそれなりにいろいろなものを見て、考えて。
ちょっとでも知識の蓄積ができているからこその面白さ。
惣領さんの絵も素晴らしくキレイで、うっとりと見入ってしまう。
それにしても……歴史って本当に壮大で奥が深い。
すべての事象が現代につながっていると思うと、なんだか感慨深いわ。
歴史的な大転換期を迎えた中、学生時代を終えようとしている青年たち。
多感な時期を共に過ごし、確実に絆を深め、確実に成長を遂げている姿が何とも心強い。
と同時に、この先の彼らの困難を思うと何とも言えない気持ちになる。
今日と同じ明日を当たり前のように迎えられる生活って、実はすごいんだなーと。
「今日まで生き延びてきたことに乾杯」とても重い言葉だけど、
静かに笑って酒を酌み交わす友がいることは、ものすごく心強いと思う。
物語に圧倒され、そして呑まれるような感覚を味わうのは本当に久しぶり。
描写の素晴らしさは、あたかも芸術を見ているかのよう。
良い読書でした。
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「あひるの空・38」 日向武史(講談社コミックス)
【俺はトキワにはかなわん。 でも、仲間はこっちの方が上だ】
クズ高vs丸高。
試合終了間近。
熱気と、歓声と。
個々の思いの深さと、仲間との絆の強さと。
心が揺さぶられるほど切実に、伝わってくる。
勝者は一校。
込められた思いの深さと切なさに泣きそうになりながら頁を捲った。
相手を認め、敬意を払い、それでも、自高の勝利を信じて戦い抜いた彼ら。
一生の間にあれほどまで濃密な時間を共有できる瞬間は、とても希少だ。
だからこそ、生涯胸に残るに違いない。
切なく甘く疼く傷のように。
そして、そんな瞬間を共に戦い抜いた仲間は、生涯の友となるに違いない。
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「エルハンブルグの天使」 あき((Feelコミックスファンタジー)
【いつか 笑い合うだけでは だめになる日が くるのかもしれない】
ちょっとした嫉妬。
ちょっとした劣等感。
ちょっとした優越感。
積み重ねられたそれらの思いに駆られた心は、本当に大切なものを見誤る。
本当に必要な人を、見失う。
ないものねだりだったのかなーと。
自分にないものを持った相手に対する嫉妬が羨望を上回ったがために崩れてしまったバランス。
ふたりそろってこそ、理想的な統治者であっただろうに。
ないものを補い合ってこそのふたりだっただろうに。
読後の切なさがあとをひく本。
でも大好き。
経過した年数。国の事情、背景。交錯する人々の思い。
一冊に収めるにはあまりにも膨大なそれらが、ストンと胸に落ちてくる。
うまいなーと思った。
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「あひるの空・37」 日高武史(講談社コミックス)
【負けそうな時に『負けるかも』って絶対に思うな】
地区予選決勝。丸高戦。
自分の立ち位置で、自分にできることを必死でやりながら戦っている彼らの姿に
本誌を読みながら毎週毎週泣きそうになっているわけですが……
コミックスを読んでても、やっぱり泣きそう。
それは、彼らの必死さや、懸命さ、仲間への信頼、相手への敬意。
そういったものが痛いくらいに伝わってくるからだと思う。
セリフやモノローグがいちいち胸に刺さって仕方ない。
前巻にひきつづき、この巻でも試合に決着はついていないわけだけど、
このボリュームでこの内容。
読み応えありすぎました。
決着………ついてほしいけど、ついてほしくない。
どっちが勝っても泣きそうだけど、最後までドキドキしながら彼らの試合を見続けたいと思います。
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